座 標 計 算



初期画面です。座標点登録してあるシートでは[視準点座標][機械点座標]の横の小豆色のボタンを押すことにより参照することができ、入力ミスを防止します。

注意:
座標点登録は以下の個々の放射、逆放射、面積計算シートにおいて連動しているわけではありません、コピーし貼付ける方法で対処していますので座標を変更したり追加した場合には再度貼付け作業が必要です。この仕様は他の測量ソフトなどでCSV、SIMAなど編集し使ったりする場合を想定しあえてこの仕様にしています。
また、放射、逆放射、面積計算シート上で切取り、貼付けをした場合にシートが壊れてしまう場合がありますがその防止としても、切取り、複写、貼付けは座標点登録シートで行い各ボタンで貼付けてください


逆放射トラバース



視準点、機械点は表紙の入力セルに入れてください、変更も同様です。
登録座標引用ボタンで座標点登録シートを参照できますが、直接セルに入力してもかまいません
入力できるセルは測点、X座標、Y座標の3列のみです。(基本的にすべてのシートで青字が入力できるセルです)
機械点にセオドライトを据え視準点を視準しゼロセット後にセオドライトに赤い文字の内角をセットし機械点からの距離との交点がセットする点となります。

放射トラバース




座標値を知りたい点までの距離と内角を入力することにより座標値を計算します。
角度の入力はそれぞれ度分秒と3個のセルを使い入力します。

座標面積計算




よく見かける座標法による多角形面積計算です。多角形ですので交差してはいけません、交差している多角形の面積は交差しない図形に分け入力してください
注意:この表は1図形1計算です。行をあけ、いくつもの多角形を入力しても正確な面積計算はしてくれません
右回りでも左回りでも計算することが出来ますが左回りで入力する癖を付けましょう(例は右回りです)
測点間の距離が杭間距離です。A1〜A2が15.207と言う具合です。

座標点登録




この表に入力した座標を逆放射や面積計算で引照することが出来ます。この表では切取り貼付け複写を行っても計算式が入っていませんので壊れることはありませんので必ずこのシートで切取り貼付けを行い逆放射や面積計算書にボタンで貼付けてください

また、トップページの作業ボタンを押すとSIMAフォーマットなどの外部測量データを読込むことが出来ます。
方法は作業ボタンを押すと説明の文が表示されますのでそちらを参考にしてください
後方交会法
光波セオドライトを未知の任意点Pに据えて、座標値の判っている既知点2点A及びBのターゲットを視準し、そのP点からの距離P-A、P-B及びA,Bの座標値を入力することにより任意の点Pの座標値を得ることができます。
沢や川を隔てた場所の任意点を対岸の2既知点より得ることができますから、(測量する自分が)対岸などに行かずに既知点を作ることができます。(下図参照)
本来、円A(半径=12.500)、円B(半径=10.553)の2円の交点ですから線A−Bを基線としてP点を反転した位置にも交点を結びます。
しかし、交点を一カ所に特定するために、このシートの方法では最初にA,Bの座標より座標間距離(距離=10.194)を計算すると三辺が既知三角形となりますから、内角を計算で知ることができます。

計算処理は角BAPを計算しA点を器械点、B点を視準点と仮定し角BAPを右回りの振角、P−Aを距離とし放射トラバースでP点の座標を求めていますので
交点は一カ所だけに特定されます。

したがって
自分の位置Pから見た位置関係が重要ですので見たままの位置関係でA点,B点の座標を入力してください

注)自分の位置を計算で求める方法ですから誤差がゼロの三角形として計算しますので測量に誤差が有っても、誤差が判別できません、運用にはあまり精度を求めない測量に利用してください
 

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